施工管理のキャリアステップ
未経験でも、
施工管理として一人前になれる秘密が
弘栄設備工業にはあります。
「弘栄さんの現場監督は若いな!」建築現場で業者さんや職人さんからこんな声を掛けてもらうことがあります。
実は、施工管理職というのは、大手企業では、40代で現場監督に就く方が多いのが現実です。一方、弘栄設備工業では、20代や30代の若者が現場監督として仕切っていくのです。このように聞くと、就職活動中の皆さんの中には、果たして自分に務まるのかと思う方もいるでしょう。弘栄設備工業では、若いうちから実務経験を積むことと並行し、社内勉強会や専門学校への通学などを通じ、施工管理としての基礎を身に付けていただきます。私たちは、みなさんが着実に成長し、施工管理のプロとして現場を仕切れるようになるためにバックアップしていきます。
Career step01
1年目
- 現場担当者
- 先輩に付いて、施工管理について仕事の流れを勉強します
Career step02
3年目
- 現場代理人
- 小さい現場の現場代理人として先輩に確認しながら管理を行います
- ・工事協力会社の選定
- ・見積や発注資料の管理
- ・工事現場の監督指導や安全衛生管理
- ・受入検査・工程内検査の実施
- ・工事のスケジュール・品質・管理に関わる指導と実施の確認
- ・工事の最終検査の実施
- ・工事用仮設物の安全審査
- ・その他、工事の安全業務に向けた管理
Career step03
5年目
- 係長
- 2級施工管理技士
- 一人で現場の管理を行っていただきます
- ・工事協力会社の選定
- ・見積や発注資料の管理
- ・工事現場の監督指導や安全衛生管理
- ・受入検査・工程内検査の実施
- ・工事のスケジュール・品質・管理に関わる指導と実施の確認
- ・工事用仮設物の安全審査
- ・その他、工事の安全業務に向けた管理
Career step04
10年目
- 課長
- 1級施工管理技士
- 官庁工事や特殊工事などの大きい現場の管理を行います。
また、若手の見本となって教育係も行っていただきます。
- ・若手現場監督のマネジメント
- ・工事協力会社の選定
- ・見積や発注資料の管理
- ・工事現場の監督指導や安全衛生管理
- ・受入検査・工程内検査の実施
- ・工事のスケジュール・品質・管理に関わる指導と実施の確認
- ・工事の最終検査の実施
- ・工事用仮設物の安全審査
- ・その他、工事の安全業務に向けた管理